デトックスと聞くとどのような方法を思い浮かべますか?
有名なものでいうと運動、サウナ、半身浴などの発汗によるもの、断食や小食などの食事、少しマニアックなものになると、キレーション療法やコーヒーで浣腸して腸を洗浄する、コーヒーエネマなどがあります。
他にも探せばキリがありませんが、どれも結構手間や時間がかかるのでぶっちゃけ面倒だったりします。
そんな中私が行っているのが「イオンクレンズ」というデトックス法になります。
まだあまり日本では知られていませんが、アメリカでとても効果が高いと人気になっている最新のデトックス法になりますので、ぜひ紹介したいと思います。
イオンクレンズとは?
あまり聞きなれないデトックス法ですが、イオンクレンズとは、簡単に説明すると「足をフットバスに入れて待つだけで、身体の中にある毒素がはがれ、それを体外に流すドトックス方法」になります。
もう少し具体的に説明しますね。
私たち現代人のほとんどの人が自然に体に毒素をため込んでいます。
イオンクレンズでは、重金属類(水銀、アルミニウム、カドミウムなど)、グリホサートなどの農薬、菌類・バクテリアの毒素であるマイコトキシンやエンドトキシンを除去することができます。
それらの毒素は極性(+と-のことです。)を持っていて、イオンクレンズはフットバスの中にプラスとマイナス両極性のイオンを交互に作り出し、反対の極性の細胞についてる毒素を細胞から剥がし、それが血液によって運ばれ、フットバス内へ排出されます。
例えば、重金属のほとんどの極性が+(プラス)の極性なので、バスタブ内のイオンの極性が-(マイナス)の時は+の極性の毒素である重金属類などが排出され、バスタブ内が+の極性の時は、マイナス極性の毒素であるグリホサートなどが体から排出されます。
この水の中のイオンの極性を望んだ極性に変える技術は特許を取得しており、類似品は多く存在しますが、このIonCleansebyAMD以外はデトックス効果が弱いのです。
施術の際には痛みなどの強い刺激無しにデトックスをすることができるのも魅力です。
フットバス内のイオンは何兆個もの小さな磁石のように働いて、体に溜まった反対の極性を持つ毒素を細胞から剥がし、それをバスタブ内へと流します。
フットバス内の電極が一番強いため、体内から毒素が強く引っ張られて流れ出てくるのです。
先に述べたキレーション療法では、体にたまった毒素を体から剥がすことは出来ても、剥がした毒素を体の外に排出するまでは中々出来ていません。
その毒素が体内から排出されないと体の中を循環し、別の臓器に付着することで症状が悪化したり、その付着した部位で新しい症状が起こってしまうというケースが報告されています。
細胞にくっついてしまっている毒素を剥がし、それをしっかりと体外に排出するまでが本当のデトックスなのです。
実際の使用例
以下、実際にイオンクレンズを使用した際に、バスタブの中がどのように変化していくかを見ていただきます。
こちらがはじめてすぐの状態です。
5分後
15分後
だいぶバスタブ内の色が変わってきて、毒素が浮いてきました。
20分後
そしてこれが30分の施術を終えてのバスタブの中になります。
早くこの中から足を出したくなるぐらい汚くなりました。
このバスタブ内の色の変化と、出てきている泡や汚れから、いかに私の体内に有害な物質が溜まっているかがわかります。
バスタブ内が茶色くなるのは、このデトックマシーンの性質上でもありますが、アメリカの医師で、足を入れずにデトックスをした時と、足を入れた時でした時のバスタブ内の重金属の量を調べた人がいて、その結果では足を入れなかったフットバスの水の中には使用前後共に重金属はほぼ何も入っていないという結果が出ました。
反対に、足を入れてデトックスした後のバスタブ内には、高い数値の鉛と水銀が検出されました。
現代では「何を摂取するかではなく、何を体に入れないで、何を体から出すか」が重要になってきます。
このイオンクレンズは、体から毒素を出す方法としては最も楽で、最も効果の高いもだと思っています。
興味のある人はぜひ下記のお問い合わせフォームへお気軽にご連絡ください。
あなたの健康を願っています。